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リノベーションPROJECTについて(12/22開催現調会を終えて)

現調会でお話したことをもとに、いま一度、このプロジェクトのコンセプトをまとめます。

今回やっぱり案として力を入れていただきたいのは
1階の絵の測り売り「ART-Meter」のギャラリーです。

このショップのコンセプトは、
ART-Meterの「測り売りで絵を売る理由」をご参考にしてください。
  測り売りで絵を売る理由
  ART-Meterでは、運営者側の趣味で絵を取捨選択しないという
  運営方針について解説しています。

あくまでART-Meterは“場の提供”にすぎません。
WEBサイトはもちろん、リアルギャラリーも、できるだけ固定のカラーをつけることなく
フラットでオープンな場をつくることを目標としています。

WEBサイトのデザインや機能も来年4月を目標にリニューアルします。
なので、建築家の皆さんには、現状のWEBサイトのデザインはあまり気にせずに
案を考えてほしいと思います。

つまり、器としてのギャラリーは
★シンプルで公平な場であり、何かひとつの趣味に偏らないこと
★その上で、できるだけ上質な感じを出すこと

そしてこのギャラリーでは
★多くの画家さんが参加したくなるようにしたい
★すなわち、置いてある絵がより一層魅力的に見せたい

このような場をつくりたいと考えています。
漠然としていますが、ご理解いただければ幸いです。

現調会で、ひとり建築家の方から質問を受けました。
実際はこの物件、外観をみると石づくりであまりニュートラルな建物ではないですよね、と。

おっしゃるとおりです。
そもそも一軒家で、1Fをギャラリー2Fをオフィスとする物件はなかなかありませんでした。
やっと見つけたものなので、完全に納得する物件ではありません。それが事実です。
ただその与えられた条件の中で、
その外観の懸念事項も含めて、どこに予算と情熱を割くべきなのか?
そんなことを建築家さんといっしょに考えていけたら、これ幸いと思います。

たとえば、外観に予算をかけた方がいいのか?
あるいは中に入ってからが勝負と考えるのか?

また、要件定義の捕捉として次のお話をしました。

◆2F ワークスペースについて◆
2Fはワークスペースとしては広さがもともと足りないのです。
本当は2Fだけで150㎡ぐらいあるとよかったのですが、
1Fをギャラリーとして、2Fを事務所として使える物件なんてそうそうあるものではありません。
若干狭くはありますが決断したという背景があります。

このような意図をもって、以下のような要望が生まれています。
★2Fはできるだけワークスペースを広くとりたい
★そのため水周りは取ってしまいたい
★1Fにトイレを2つもってきたい
★1Fに商談スペース兼会議室という空間をつくり、うまく兼用したい


以上のことを、念頭に置いていただければ幸いです。

建築家の皆さま、質疑にはどんどんお答えしますので、
わからないことや、疑問に思うことがありましたら、お気軽にお問い合せください!




このブログについて

面白法人カヤックの関連会社「CUPPY」のオフィスとカヤックの運営するサービス「ART-Meter」のギャラリーが一つ屋根の下に引っ越すことになりました。そこでカヤックが建築家とともに東京・自由が丘の一軒家をギャラリー兼オフィスにリノベーションします。

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